うつ病と診断され、病気のことや自分の考え、思ったこと雑談などいろいろなことをここで書いて、自分を表現したいです。


by 696min
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運動会

先日は病院のメインイベントの一つ運動会でした。

入院患者さん、デイケア、職員が参加します。

種目も、若い人よりどちらかというと年配の方が多いので、ハードなものじゃありません。

ここの運動会の一つ魅力的なことは競技に参加したら必ず景品がもらえることです。これは、1位でも最下位でも品物は違いますがいただけるんです。

私は3種目に参加しました。
1種目は、タイヤを転がし、ボールをドリブルしてその後ラムネ一瓶一気飲みしてゴールする競技です。
これは、プログラムの中では一番ハードかもしれない。
お年寄りには負けたくないと思い張り切りましたが、競争する相手はデイケアメンバー同士で、一人運動神経の良い人がいるのでこれは狙うは2位だなと思って頑張りしました。
順調にタイヤを転がしていたのですが、つばが大きい帽子を被っていたため途中で前が見えなくなり、思いっきり転んでしまいました。みんな、そーっと見守ってくれていたらいいのに。皆が「minちゃん大丈夫?頑張って!」といろんな所から声援が来て。運動会のアナウンスの担当の人も「あらら、minちゃん派手にこけたよ」って言われてすっごく恥ずかしかった。
でも、こけたけどなぜか誰にも抜かされず2位をキープで、走った後の辛いラムネ一気飲みも何とかこなし2位になりました。
デイケアの集合場所に戻ったらさすが病院、看護班が私を待っており、怪我がないか細かくチェックされました。ちょっと擦りむいていたので消毒までしていただいて。病院の運動会だからなんかあった時は心配要らないなと思いました。

次は綱引き。これはそんなに本気を出さなくてもいいやっていう不純な動機で参加。私たちは赤組でしたが2回とも負けてしまいました。けど、負けたけど景品はいただいたよ。
赤組と白組に分かれているのだけど。赤組は閉鎖病棟の男女の患者さんとデイケア、白組が開放病棟の男女の患者さん。ここで、思ったのは、開放病棟の男の人は比較的元気があり体格もそこそこ、しかし、閉鎖病棟の男の人はひょろひょろした方が多く、きっとこの差が大きいと思いました。

最後はパン食い競争。
走ってパンを取るのだけど。真面目に口でくわえて取る人もいますが、手で取る人も。私は思いっきり走って、思いっきり手で取って1位を取りました。パンを取ったとき「早い」と声が聞えた。そりゃ、ダッシュして走りながら取ったので。
いつもはパン食い競争も順位があって景品がもらえるから頑張ったのに、今年はパンだけしかなくあんなに走ったのにとがっかり。
で、デイケアの席に戻ったらみんなに、「おもいっきり真剣に走ったでしょ」とか「やっぱあんなに早いのは手でとったんや」と言われてしまいました(笑)
パン食い競争は病院の人ほとんどが出ます。足の不自由な人は不自由な人同士の組で、看護婦さんに助けられながら行います。車椅子の肩は看護婦さんが車椅子を押して取ります。
一番面白いのが職員のパン食い競争です。患者さんの場合は普通に紐にパンをつけているのですが、職員の時はパンの位置をすっごく高くしたり、また、低くしたり、後、思いっきり揺らして取れないようにしたり。
デイケアのスタッフも、もちろん参加しました。室長さんマスクしてパン食い競争に出ました。アナウンスの方にも「デイケア室長さんはマスクで参加です。どうやって取るのでしょうか?」言われておりました。後でどうやって取ったの?って聞いたら首に挟んで取ったといってました。
私の病院は家族経営の病院なんですね。院長と事務長が兄弟です。それで、兄弟対決の時はみんなかなり盛り上がりました。

運動会のアナウンスも職員さんは患者さんのことを知っているから、きちんと名前を言ってくれたり。でも、たまに変なアナウンスも。ラムネの一気飲みはやはり時間がかかるのですよ。で、その時「みなさん、頑張ってください、音楽は早く飲めるように選曲してかけてます」
とか。
各病棟の一番若い人の年齢と、高齢の年齢をなぜか発表していました。これは、運動会に関係あるのかって思ったけど「ここの病棟は年齢層が高いですね」って、言ってた時はちょっと笑っちゃいました。

この年になると、運動会に参加するのはほとんどの方は子供の運動会で自分が主役ででることは少ないと思います。でも、病院の運動会は自分たちが主役で思いっきり楽しめるので本当に楽しかったです。

ここの病院はイベントが多くて楽しいです。それに、この病院のイベントを自分の病院で取り入れようと近くの国立の精神科専門の病院の方々が見学に来ておりました。

デイケアでも色々とイベントがあって楽しいですが、運動会はとっても楽しかったです。

本当に楽しくって、もっともっといっぱい書きたいけどこの辺で止めておきます。

次の大きなイベントは8月の盆踊りです。
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by 696min | 2009-05-30 20:05 | 日記

息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ
ただ未来だけを見据えながら 放つ願い
カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては
まだ光と影を連れて 進むんだ

大きな声で 声をからして 愛されたいと歌っているんだよ
「ガキじゃあるまいし」じぶんに言い聞かすけど また答え探してしまう

閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとて 僕を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

誰と話しても 誰かと過ごしても 寂しさは募るけど
どこかに自分を必要としている人がいる

憂鬱な恋に 胸が痛んで 愛されたいと泣いていたんだろう
心配ないぜ 時は無常な程に 全て洗い流してくれる

難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっとそっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い山の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいない

時代は混乱し続け その代償を探す
人はつじつまを合わす様に 型にはまっていく
誰の真似もすんな 君は君でいい
生きるためのレシピなんてない ないさ

息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ
ただ未来へと夢を乗せて

閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっときっとて 君を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して

胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いてる
嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

   「終わりなき旅」 byミスターチルドレン

題名を変えました。今までの題名だと、ずっと私は病気でいるような気がして。もともとは病気療養のため地元に戻った時に自分のことを残すためにはじめたブログだったのだけど。ただ単に、病気になった自分の記録を残しておきたかっただけです。

でも、今はあの頃と考えが変わってきました。今は少しでいいから前へ前へ進みたいのです。

日記にかいた歌詞は今の自分の気持ちと同じです。特に、昨年の夏入院した時はこの曲を聞きまくりました。私はその時、過去から抜け出せませんでした、過去に執着していたのです。でも、それじゃいけない前に進まなくてはと思いました。

楽しかった過去、辛かった過去、それは消せないものだけど、そればかり考えないで目線を前に向けて、新しい自分と向き合いたいです。

それに、歌詞にもあるように。「次の扉をノック」したいです。一生懸命頑張るわけではありません。一歩一歩歩いて順番に扉を開く旅に出かけたいのです。

私の人生はこれから50年くらい続くでしょう。それまで、ずっと終わりなき旅なのです。
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by 696min | 2009-05-25 13:45 | 日記